仕事で行き詰まって無理心中か?奇跡的に見つけた成功事例

ご両親/ 40代 / 広島市在住 /子ども2人

息子 / 20代 / 会社員

依頼内容

息子さんは広島県内のメーカー勤務、営業職7年目のサラリーマンです。自分に合った仕事が見つからず転職とフリーターを繰り返してようやく見つけた営業職です。中途採用入社後はやる気に満ちていましたが、毎日の残業と責任を問われる中間管理職で心身ともに疲れ果てていました。顔からは笑顔が消えて疲れ過ぎて眠れない日々が続いていたようです。そんなある日、「もう、いい。」と一言残して家に帰ってこなくなったのです。ご家族は、警察に息子さんの行方不明者届を提出したと同時に、探偵に家出調査を依頼されました。

調査内容

依頼主は26歳の息子を持つ両親です。仕事に打ち込んでいましたが、中間管理職になってから仕事量が増えて、体力と気力が奪われていたようです。帰ってきて食事をすることもなく「疲れた」といって寝てしまったり、「死にたい」ということもあったようです。今まで5日間も家を開けることがなく、会社にも出勤していないので、ご両親はかなり心配された様子でした。

1日目(調査時間:12時間)

調査員は息子さんが自殺を図る可能性があるとみて特別調査班を結成しました。息子さんの部屋を調べると物が雑に散らかっている中でスマホや仕事のかばんが放り投げられていました。かばんに財布はなかったのでポケットに財布だけ入れてバスまたは電車でどこかへ行った可能性があるとみました。遺書はなく、自殺に関する本も見つからなかったため、調査員は望みを捨てずに捜索を開始。

2日目(調査時間:7時間)

引き続き調査をする中、依頼主の自宅に福井県警から電話がかかってきて、息子さんを確保したと知らせがありました。
息子さんは福井県の東尋坊と呼ばれるスポットへいき、自ら身を投じようとしていたのです。東尋坊にはボランティアで自殺を防ぐスタッフが見ていることがあり、たまたま息子さんを確保したのです。

調査結果

息子さんの発見が遅れて、東尋坊にボランティアスタッフがいなかったら、最悪の結果になっていたかもしれません。 仕事の多さと休みのない仕事環境が逃げ場がなく、追い詰めてしまったようでした。とにかく息子さんはそのまま病院へ入院することになり、今は自宅で静養されています。今は少しずつ笑顔も戻り、食欲が増して元気を取り戻していると聞き、調査員もホッとしております。

依頼者様からのコメント

調査をお願いしたおかげで、息子の命を守ることができ、本当に感謝です。ありがとうございました。

中央興信所から

息子さんが無事発見され、安心されたことと思います。 本当によかったです。