妻(36歳)
単身赴任中の夫(37歳)
依頼内容
夫が大阪市にある支部に配属されたため、単身赴任をすることになりました。市内のアパートで生活が始まり、不器用ながら料理や洗濯をする写真を送ってくれました。
単身赴任の生活が始まって3ヶ月経った頃、LINEをしても返信が少なくなり、久しぶりに子どもたちと一緒に長電話をする約束をしていたのに、その約束を忘れられました。
極めつきは、GWの連休中はずっとこちらで子供たちと過ごす約束だったのに帰ってこなかったことです。カープのデイゲームを見る約束でしたが、無視されて、子どもたちもとても悲しんでいました。
浮気をしているなど予想もしていませんでしたが、ある日、夫が私のLINEに間違えて「きのうはありがとう♡」というメッセージを送信してきたのです。
そこで初めて浮気を確信し、中央リサーチさんに浮気調査を依頼しました。
調査内容
単身赴任中に旦那様が連絡をしない、連休に帰ってこない、家族との約束を忘れるといった出来事があり、浮気を思わせるメールが届いたとのことで、浮気調査をご依頼されました。
遠くに住む家族は生活の様子が見えないので、LINEや電話だけが頼りとなりますが、連絡が急激に減ってしまうと不安に思われるのも当然です。
旦那様の生活の様子と浮気の実態を調べるために、調査員は早急にチームを組んで、尾行・張り込み等にて調査を開始しました。
調査結果
調査の結果、平日は9時前には出社し、退社後はそのまま自宅アパートに帰宅していましたが、土日祝日には浮気相手のアパートで過ごすという二重生活の実態が発覚。 休日に対象者を早朝から張り込みをして尾行したところ、最寄り駅から2つ離れた駅で下車して駅構内のカフェへ。そこで30代くらいの女性と待ち合わせしており、二人はレンタカー会社へ入りました。 シルバーのレンタカーに乗り込んで「枚岡公園」に到着すると、手をつなぎながら歩いたり、展望台で夕日を眺めたり、デートを楽しんでいました。その後は浮気相手のアパートに泊まります。 翌週にも、またレンタカーに乗ってドライブデートを楽しんだ後、浮気相手のアパートへ。 ご主人様は職場の部下であった女性と不倫関係となり、部下の女性が退職後にも関係を続けていました。 週末はほぼ同棲状態で、まさに二重生活をしていることが分かりました。
依頼者様からのコメント
中央興信所から
単身赴任中に浮気を始める旦那様は多く、今回のケースは決して珍しいことではありません。同様のケースでお悩みの方は中央興信所までご相談くださいませ。
今回は迅速なご対応と調査報告書を作成していただきありがとうございます。浮気の現場を写真と動画で見た時は驚いて言葉に詰まりました。子どもたちは小学生なので何も知りません。 夫は遊びのつもりかもしれませんが、貯金をデート代に使ったり、約束を破ったりして信じられませんね。夫婦二人で浮気問題についてきちんと話し合おうと思います。