サボり常習犯の営業マンは誰だ?素行調査で証拠を掴む!

保険代理店・営業部長(53歳)

営業グループの部下数名

依頼内容

私は保険代理店で営業部長を努めています。部下が7名ほどいますが、中でも中途社員で入社した3名の営業成績があまりにも悪く、その原因を追求したいと思っています。
外回りの営業マンですから仕事中の様子が分からず、本人に聞くと真剣に取り組んでいると答えるので不思議です。これ以上成績が伸び悩むと、営業グループ全体が困ってしまいます。
営業成績が悪いことを理由に解雇するには、サボっている明確な証拠や確信的な行為を証明しなければならないので、探偵社に素行調査を依頼することにしました。

調査内容

ご依頼者様の予想では、3名の営業マンがサボっているか仕事に取り組んでいない可能性があるとのことでしたので、調査員はその3名に絞り込んで素行調査を開始しました。

悪質な場合は営業部全体のモチベーションが下がり、他の社員にも悪影響を与えるので、事実関係を明らかにして確実な証拠を獲得するために、尾行・張り込み、聞き込み調査等にて裏付け証拠をつかみ取ります。

調査結果

営業マン3名を尾行・張り込み、聞き込み調査をした結果、会社を出て電車で移動後、パチンコ屋やネットカフェ、映画館、風俗店などで時間を潰している社員が2名いることが発覚。 社員2名は営業周りと言いながら、全く仕事に取り組んでおらず、やる気が見られないどころか開き直っている様子すら見受けられました。調査報告書に写真と動画を添付しました。

依頼者様からのコメント

今回は早急に問題を解決していただきありがとうございました。やはりサボりぐせがあったと分かり、結果に納得しました。 今までは怪しいと思いながら証拠がないので追求できず、本人たちは一生懸命やっているというので問題未解決でしたが、これで解雇に繋げる口実ができてホッとしています。 まずは本人たちに事実を認めさせて、もしまた同じ態度でいれば注意指導では改善されないと判断して懲戒処分を検討します。ご対応ありがとうございました。

中央興信所から

こちらこそ当社に素行調査をご依頼いただきありがとうございました。懲戒処分をしても本人たちの態度が変わらない場合、退職勧奨もしくは解雇を検討せざるを得ないでしょう。 同様の問題でお悩みの企業様は一度、中央興信所までご相談いただければと思います。

広島で探偵事務所をお探しなら総合探偵社 中央興信所広島へ