娘の婚約者が電気・ガス・水道が止まった話を武勇伝にして引いた…結婚調査で分かったこと

娘さんのご両親(50代)

娘さんの婚約者(36歳)

依頼内容

広島県内のデパートでアパレル販売をしている31歳の娘がいます。最近、娘が「彼と結婚することになった」と報告してくれて、二人で広島の実家に挨拶に来てくれました。

お相手の男性は36歳、広島県内の介護施設で働く介護福祉士です。とても明るい性格で笑顔が多く、二人はとても幸せそうに見えたので安心しました。

ただし、1点気になったのは、小さい頃に電気・ガス・水道が止めれるのは日常茶飯事で極貧の生活だったと武勇伝のように話すので、私と主人はドン引きしてしまいました。

現在、男性は介護職の正社員として働いていますが、幼少期は極貧だったと聞いたので、結婚後の金銭感覚は大丈夫か心配になってきました。そこで結婚調査をお願いすることにしました。

調査内容

幼少期の頃の感覚は結婚後も少なからず影響します。ご依頼者様のお母様は娘さんの婚約者がしっかりと家族を養っていけるか心配されていました。調査チームが聞き込み等にて調査を進めていきます。

調査結果

周辺聞き込みで多くの事実が分かりました。婚約者の男性は広島県内の公団で育ち、4人兄弟の3番目です。裕福ではなかったものの、兄弟想いで優しく親切な性格だと知られています。 奨学金で私立大学に進学したい希望がありましたが、失敗して進学できず、その際に一時期ヤンキーに憧れて、社会から反れた時期がありました。 しかし、25歳を過ぎて一人暮らしをしてから介護職の資格を取り、真面目に働いており、今の職場ではケアマネージャーとして活躍されています。給与は30万円くらいです。 特にギャンブルや風俗通いといったクセはなく、大きな心配は見当たりませんでした。時々友人と居酒屋で飲み歩く、といった好青年です。

依頼者様からのコメント

こんなに詳しく調べていただいて、主人と二人でびっくりしております。本当にありがとうございました。お相手の男性は明るい好青年だと分かり、大体の給与も分かって安心です。 娘に聞かずに調べていただいたおかげで、娘夫婦とは健全な関係を築くことができそうです。依頼して本当に良かったです。

中央興信所から

結婚前に結婚調査をしておくことは安心材料となりますので、どなたにもメリットは大きいです。一度、中央興信所までお気軽にご相談いただければと思います。

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