コロナ感染した息子が回復し、仕事復帰したら…職場でひどいイジメが待ち受けていた!社内の素行調査で分かった事実

20代会社員の息子を持つ母親

コロナ感染者のレッテルを貼り、息子をイジメている職場の人物

依頼内容

まだワクチン接種が進む前に、20代の息子がコロナに感染しました。比較的軽度だったので、自宅療養することに。

その後、無事に元気になり、2ヶ月後に仕事復帰したら、職場でひどいイジメが待ち受けていたようです。

コロナ感染者という噂話が職場全体に広がり、誰も口を聞いてくれず、昼食も一人で食べているそうです。

明るかった性格も日に日に落ち込んでいき、家でも口数が少なくなりました。田舎の中小企業なので、噂話が広まるのが早く、もう会社に行きたくないと言い、うつ状態に…。

会社に相談したいのですが、まずは職場で誰がひどいイジメをしているのか、証拠を掴むために素行調査を依頼することにしました。

調査内容

息子さんが職場復帰後にうつ状態になってしまい、ご依頼者であるお母様はとても心配されているご様子でした。早急に解決するために、調査員はキーとなる従業員を見つけ出します。

調査結果

調査結果から申し上げますと、息子さんの最も近い位置にいる同僚のA氏とその上司B氏がコロナ対策の社内メールで噂を広めた事実が発覚しました。 A氏とB氏としては、社内でコロナ感染者が出た事実を他の従業員にも伝えて、注意を促すように忠告したつもりでいたようです。 しかし、その社内メールには息子さんの名前とコロナに感染した日にちなど、詳細を掲載したため、噂が広まってしまったのです。 また、聞き込み調査では、息子さんが仕事復帰後も避ける態度を取っていることも確認できました。これらの証拠をまとめて報告書にし、ご依頼者様に確認して頂きます。

依頼者様からのコメント

今回は、会社の住所だけという少ない情報にも関わらず、明確な証拠を掴んでいただき感謝申し上げます。頂いた報告書を持って、会社へ相談に行きます。本当にありがとうございました。

中央興信所から

コロナ禍によって、職場や学校、コミュニティなどで、嫌がらせ・いじめを受けてお悩みの方は、一人で抱え込まずに、一度中央興信所へご相談ください。 過去の事例から、解決方法や証拠写真の扱い方などについても詳しくご説明いたします。

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